2008-07-13 大子町に捧げる 『グリズリーマン』(ヴェルナー・ヘルツォーク、2005) 『真昼のプリニウス』(池澤夏樹)熊に近づきすぎて喰われた男と、火山に近づきすぎて呑み込まれた男。 さて、自分はどうもブログに向かない、とつくづく思う。 せいぜい読書記録用にでも使おうかなぁ、この漂流記。・『反中vs.親中の台湾』(近藤伸二、光文社新書、2008)・『大日本帝国のクレオール 植民地期台湾の日本語文学』 (フェイ・阮・クリーマン、慶應義塾大学出版会、2007)